貯まったポイントをANAマイルへ交換する最適経由リスト決定版!【2019年8月版】
「貯まったポイントをオトクにANAマイルにしたい・・・」
と思っている人向けにANAマイルへの交換方法を調べました。
この記事を読めば、損をせずにANAマイルにすることができますよ。
また、楽天やTポイントをマイルに交換する方法も合わせて紹介するので、
そちらのポイントを貯めている人も参考にしてくださいね。
目次
ポイントサイトからANAマイルへの交換方法
ポイントサイトからANAマイルにお得に交換したい場合は、
ソラチカルートがおすすめです。
2018年の4月から今までのソラチカルートが利用できなくなったので
新しいソラチカルートを紹介します。
① ハピタスでポイントをゲット
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② Gポイントへ交換
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③ ラインポイントにする
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④ メトロポイントへ移動
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⑤ ANAマイルにする
以上の方法でANAマイルにすると、
約80%前後のマイルを獲得できます。
なお、ポイントサイトで貯めたポイントをソラチカルートで交換するには
ソラチカカードが必要になるので注意しましょう。
ソラチカカードは、10マイルコースに登録すると1%の還元率となります。
一般カードながら高い還元率を誇るので、
マイルをたくさん貯めることが可能です。
なので、ポイントサイトを使ってマイルを貯めたい人は、
ソラチカカードを作りましょう!!!
ポイントサイトを利用するときは、ハピタスかモッピーがおすすめです。
貯まったポイントをほぼ同額でGポイントにすることができるので
ハピタスかモッピーを使いましょう。
ANAマイルにするまでの期間は、2ヶ月から3ヶ月ほどかかります。
前もって手続きをすることのがオススメですよ。
「旅行に行きたいけど手続きが終わってない・・・」
ということにならないようにしましょう。
このようにソラチカルートは交換率が高いので、
ソラチカカードを持っている人は、ぜひ利用してくださいね。
楽天ポイントやTポイントを交換する場合は?
「楽天やTポイントをANAマイルにしたい・・・」
と思っている方も多いでしょう。
もちろん楽天やTポイントをANAマイルにすることが可能です。
楽天ポイントは以下の手順でできますよ。
① 楽天ポイントクラブにログイン
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② 交換サイトでポイントとANA情報を入力
以上の方法でANAマイルにすることが可能です。
なお、2ポイントにつき1マイルにすることができます。
月に交換可能なポイントは、20,000ポイントです。
20,000ポイント以上の交換はできないので注意しましょう。
次に、Tポイントの交換方法を紹介します。
Tポイントは次の方法でマイルにすることが可能です。
① Tサイトにログイン
⬇
② Tポイント交換画面でANA情報を入力
以上の方法で交換するとポイントの約半分の割合を
マイルにすることができますよ。
しかし!
Tポイントでも交換率を高める方法があるので、次の項目で紹介します。
TポイントをANAマイルにするときの交換率を上げる方法とは?
「Tポイントをお得にマイルにする方法ってないのかな?」
という人のために、交換率をアップする方法を解説します。
この方法を実行すれば、8割近くをマイルにすることができるので
ぜひ実践しましょう。
ステップ① Tポイントを獲得
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ステップ② TポイントをJRキューポにする
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ステップ③ JRキューポからGポイントへ交換
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ステップ④ ラインポイントにする
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ステップ⑤ メトロポイントへ移動する
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ステップ⑥ ANAマイルにする
この方法で交換率を8割近くにすることができるのです。
間にJRキューポを挟むことでGポイントにすることができます。
JRキューポとは、JQカード会員のためのポイントプログラムサービスのことです。
この方法で交換したい場合は、「JQカード」が必要になります。
なので、Tポイントを貯めている人は、「JQカード」も申し込みましょう。
Tポイントは、使えるお店の種類が広く初心者でも貯まりやすいのが特徴です。
特に、ファミリーマートでは、
定期的にボーナスキャンペーンをやっているのでよく確認するようにしましょう!
また、ヤフーショッピングでも100円につき1ポイント貯まります。
キャンペーンもやっていて、よりポイントが貯まるときがあるのでおすすめです。
Tポイントを貯めている人は、ヤフーショッピングを使うことで
どんどんポイントを貯めることができますよ。
JALとANAカード選ぶならどちらがいい?
「マイルを貯めるならJALとANAどっちがいいの?」
と思っている人向けに両方の違いを調べてみました。
どちらのマイルを貯めるか迷っている人は、参考にしてくださいね。
まずは、維持費から調べてみました。
カードの種類 | 会員費 |
JAL一般カード | 2,000円(税抜) |
ANA一般カード | 2,000円(税抜) |
一般カードの場合、ほぼ一緒の数字だということが分かりました。
しかし、ANAカードの場合は、維持費を抑える方法があります。
WEB明細に登録して、マイ・ペイすリボのサービスを利用。
その状態でカードを使うと年会費を安くできるのです。
最安で751円(税抜)になるので、
維持費を抑えたい人は、ANAカードが最適でしょう。
では、次にフライトボーナスを調べてみました。
カードの種類 | ポイントの割合 |
JAL一般 | 10% |
JALゴールド | 25% |
続いては、ANAの場合を紹介します。
ANA一般 | 10% |
ANAゴールド | 25% |
こちらもあまりはっきりとした差が出ませんでした。
しかし、JALでは、ツアープレミアムというサービスがあるのです!
このサービスを使うと、
フライトマイルとツアープレミアムボーナスの両方が獲得できます。
つまり、JALカードの方がフライトボーナスはオトクになるのです。
よく使うエアラインによってカードを決めるのもアリ!
さて、JALとANAの違いを比較してきましたが
自分がどのグループのエアラインを使うかで決めるのもアリです。
と言いつつ、JALカードの方がフライトボーナスが貯まりやすいという
メリットがあるので、飛行機をよく利用する人は
JALカードの方がメリットがあるかもしれませんね。
ポイントサイトで効率よくポイントを貯める方法とは?
「ポイントサイトであまり稼げない・・・」
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そこで、ポイントサイトで効率良く稼ぐコツを紹介します。
ポイントサイトのポイントをANAマイルにしたいと思っている人は、参考にしてくださいね。
方法①高額ポイントの案件を狙う
ポイントサイトの案件の中でも高額ポイントをゲットできる案件を
多くこなすことで、よりポイントを貯めることができます。
特にクレジット発行関連と証券口座の開設、FX口座での取引案件など
金融関連の案件が高い傾向にあります。
高い案件は、定期的に入れ替わることが多いので
日々チェックするようにしましょう。
方法②ショッピングを利用する
ネットショッピングをする時、
直接オンラインストア(Amazonや楽天市場)で購入するのではなく
ポイントサイトを経由してからオンラインショッピングをすれば、
Amazonや楽天市場のポイントにプラスして
ポイントサイトでのポイントもゲットできて、Wでおトクになります。
ポイントサイトの中には、ショッピングの還元率が高いところがあります。
還元率が高いとポイントも多くもらえるので、ぜひショッピングも利用しましょう。
利用するときは、還元率が1%以上を目安に選ぶのがオススメです。
方法③会員登録案件や資料請求案件で稼ぐ
案件の中には、資料請求するだけでポイントを獲得できるものもあります。
中には、多くのポイントをもらえる案件もあるので、ぜひ狙いましょう。
以上のような方法でやれば、どんどんポイントを稼ぐことができるようになります。
ポイントサイトで稼ぎたい人は、ぜひ実践してくださいね。